健康であり続けるためには、食の見直しはとても大切です。
しかし、誤った方法だと逆効果になりかねません。
その代表格が「油」です。
私たちは長年、油の摂りすぎで肥満や生活習慣病になると信じてきました。
しかし、近年は油を控えた食事が糖尿病などを増やしているということが明らかになったのです。
「油を摂らないと病気になる」
このような理論は未だ日本では浸透してません。
油には色々な種類がありますから、摂らない方が良い油も沢山あります。
一般的には、動物性の油より植物性の油の方が健康に良いイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、マーガリンなどのトランス脂肪酸の体への影響は恐ろしいものがありますし、
サラダ油などのオメガ6も、
喘息やアトピー性皮膚炎、関節リウマチ、大腸癌など、のリスクが挙げられていて、
体内炎症を起こすと言われています。
家庭用調理油についてのアンケート調査では、サラダ油を使用という方が90%を超えており、
選択の理由は、体に良いから、とのことでした。
油の体への良し悪しは、
「どんな油を摂るのか」であり、
選択次第では毒にも薬にもなるのです。
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