180.食源病

いまや日本では、
不妊・アレルギー・アトピー性皮膚炎・うつ・不安障害・生理不順・PMS肥満・糖尿病・脂肪肝認知症や”がん”

こうした不調や病気が、「当たり前」のように増え続けています。

 

こんなにも医学が進歩して、サプリも健康法もあふれているのに、
なぜ、病人が増え続けているのでしょう?

それは病気の原因が、
“食”そのものにある、つまりは、食事が病気を作る
ということに気づいていないからです。

「生活習慣病」という言葉は知っていても、
「食源病」という視点を持つ人は、ほとんどいません。

 

加工食品や糖質過多が、腸・肝臓・副腎に与える負担。

人工甘味料が、
脳や神経系に与える錯覚と炎症。

食の乱れが、
ホルモンバランスと免疫力を静かに乱していく。

 

腸が悲鳴を上げて「過敏性腸症候群」に

肝臓が沈黙したまま「脂肪肝・無自覚炎症」に

脳が疲弊して「記憶力・思考力の低下」に

ホルモンが乱れて「生理・更年期トラブル」に

 

私たちはそれを、
「年齢のせい」や「働きすぎのせい」だと思い込んでしまうのです。

 

違います!!

それはあなたの体が、“食”によるダメージに悲鳴を上げている証拠なのです。

 

あなたは日頃何を食べていますか?

“食”が体を壊すのなら、“食”で取り戻すこともできるのです。

 

実際、原因不明の体調不良に悩まされていた人が、食を変えただけで、快適な毎日を送っています。

「食が体をつくる」

しっかり食べるものを選びましょう。

 

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