書籍「医師たちのプラセンタ療法」より、非常に興味深い一説をご紹介いたします。
日本胎盤臨床医学会では、
内科、整形外科、婦人科、皮膚科、精神科・神経科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、歯科などから
驚くべき臨床効果が報告されている。
『全身、全科、全年齢』
その効果の幅広さから、
プラセンタ療法はこのようにいわれている。
いったいどこから、こうした幅広い効果が生まれるのだろうか?
「私たちは、臨床的にプラセンタエキスの有効性は確信していますが、
『なぜ効くのか?』と聞かれても明確に答えられません。
未解明の物質も含めると、胎盤には数千種類もの物質が含まれているといわれています。
プラセンタエキスの成分でハッキリしているのは、アミノ酸類だけです。
特定の有効成分ではなく、、
さまざまな成分の複合的な組み合わせにより、
プラセンタエキスは私たちの全身に働きかけると考えられます。
そういう意味では、プラセンタエキスは、
現時点では科学的な解明に向かない素材なのかもしれません。
しかし、だからこそ、化学的に合成された医薬品では得られない効果を発揮すると考えています」
その効果のメカニズムはまだわかってないが、
長寿高齢化がすすむ日本では、
ますますその重要性が増している。
「医薬品では得られない効果を発揮する」
この不思議な力は、、
まさに、「我々の細胞を構成している成分」そのものだから、なのではないでしょうか。
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この不思議な力は、、
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<岩永恵琴プロフィール>
美容家歴45年 。改善コンテスト 優勝・準優勝 28回受賞。 2014年殿堂入り。10万人の肌を改善に導く。 |
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