腸内細菌について学んでいくと、
私たちの「美と健康」は彼ら次第である、
ということが解ります。
例えば、今社会問題になっている
鬱などの精神疾患や認知症、
患者は年々増え続け、特効薬もありません。
これらの疾患は、一見「脳の問題」のように思われがちですが、
実は「腸内細菌の影響」が大きい ということがわかってきました。
腸と脳はお互いに影響を及ぼしあっていて、いわゆる「腸脳相関」といいますが、
腸内細菌のコントロールが認知症予防に繋がる、
ということが明らかになって来たのです。
国立長寿医療研究センターの研究グループは、
「腸脳相関」を解き明かすために、まず食べ物と腸内細菌に注目。
食事と腸内環境の影響や、
腸内細菌やその代謝産物から、
腸脳相関を調べていけば、
食事が認知症に与える影響も分かってくる、といいます。
腸内細菌と脳の病気の関係については
更なる研究が進んでいて、
2021年2月には有名な科学誌「nature」が、
腸内細菌と様々な精神疾患との関係についての記事を掲載。
アルツハイマー型認知症、多発性硬化症、パーキンソン病、脳卒中などが、
腸内細菌と関係するのではという報告が多数上がっています。
また、認知症の人の腸内細菌叢には、「種類のわからない菌」が増殖している、という研究結果もでていますので、
ここからも、有用菌を増やし、有害菌を減らすこと が重要であるということがわかります。
腸内細菌は私たちの健康を司っていますから、
脳以外にも様々な病気に関係しています。
知り合いのドクターたちは、
「病気は気がついてからでは遅い」
と口を揃えます。
我が国の医療費は60年間で200倍になりました。
自分の身は自分で守らなければなりません。
予防医学という観点からも、腸内環境のコントロールは、最優先事項と考えます。
皆様が、
いつまでも元気でいるため、、
若々しくキレイな肌が続くため、、
「腸内をピカピカにする方法」を広めています。
ご興味ある方はご一報ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*NEW*
KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★キーワード★
『予防医学という観点からも、〇〇〇〇のコントロールは、最優先事項と考えます。』
○○に当てはまるキーワードを1ヶ月以内に店頭でスタッフへお伝え頂きますと、
美肌コンセントレート1本(880円相当)を進呈いたします。