約37兆個。
人間のからだは、0.02ミリ〜0.03ミリからなる
37兆個の細胞が集まり構成されています。
そして、
生物を構成する”分子”によって、からだが構成されています。
”分子”が集まり、”細胞”となり、
”細胞”が集まり、”臓器”や”器官”となり、
”臓器”や”器官”が、人体を構成している。
その分子ひとつひとつには、進化の”記憶”が刻まれていて役割も明確に違います。
では、その分子の材料は一体なんなのか?
それは…”栄養素”
生き続けるためには、必要な栄養素を外からしっかり摂る必要があります。
と考えると…
役割が明確である1つ1つの分子に、最適な”栄養素”を適切に補給することができれば…
身体の機能を向上させることができるのではないか??
ということになります。
しかし、そこで問題になるのが、
自分にとっての最適な栄養素と適切な量についてです。
それらは一人ひとり異なり、しかも一生不変のものではなく、
年齢、環境、ストレス状況などに応じてどんどん変わっていきます。
栄養補給にサプリメントを摂っている方も多いですが、
身体に良いからとか勧められたから、などと安易に摂ることへの危険性は考えるべきところではあります。
実際に多くの専門機関が過剰摂取のリスクに対し注意喚起をしています。
栄養素はバランスが大事、
色々な食品をバランス良く食べ、
サプリに頼らざるを得ない場合は、
そのサプリメントの安全性をしっかり見極める必要があります。
大切な体です。
間違った情報に翻弄されることのないように、注意深く見極めていただければと思います。
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