174.Dr.カトウの教え

『全ての病気は、免疫で説明がつきます』

風邪を引くのも、がん細胞が育つのも、自己免疫疾患になるのも、炎症が長引くのも、アレルギーが悪化するのも。

すべて、体の中の“免疫の設計”に原因がある。

なぜなら、免疫は「守る」だけじゃなく、
「判断」し、「記憶」し、「鎮める」役割を持っているからです。

 

そしてその判断を狂わせるのが…
日々の生活そのもの。

 

食べすぎ、寝不足、ストレス、運動不足、孤独、腸内環境の乱れ。

それらが少しずつ、少しずつ、免疫の精度を鈍らせていく。

 

免疫が暴れれば、自分の体を攻撃する。

逆にサボれば、がん細胞を見逃す。

情報の誤処理を起こせば、関係ない刺激にも過剰反応してしまうのです。

 

 

『免疫のエラーは、静かに体を蝕みます。でもそれは、突然ではなく、ずっと前から始まっている』

 

つまり、
病気は“突然やってくる出来事”ではなく、
“免疫の歪みが積み重なった結果”だということです。

 

この事実に気づいたとき、
体に起きている“すべてのこと”がつながって見えるようになるのです。

 

風邪が治りにくい、ストレスに耐えられない、寝付きが悪い、、

全部が「免疫からのメッセージ」だったのかもしれない。

そして、私たちの肌にも全く同じことが起きているのです!

 

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