最近良く耳にする
「幹細胞上清液やエクソソーム」
これは、生プラセンタとはどう違うのですか?
どちらが効きますか?
このようなご質問を受けることが増えました。
今回、尾池博士がわかりやすく解説します。
↓
「幹細胞上清液は、人工の幹細胞用培養液の使用後の溶液です。
幹細胞を培養した後に幹細胞を取り除いた上澄み液であり、
その幹細胞が分泌した活性因子が含まれています。
生プラセンタエキスが「使用前の培養液」であるのに対して、
幹細胞上清液は「使用後の培養液」といえます。
もう少し噛み砕いて解説しますね。
プラセンタエキスとは
「母体の胎盤の細胞が胎児の幹細胞のために準備した成分」であり、
つまり『使用前の成分』です。
幹細胞上清液とは
「あらかじめ幹細胞のために研究員が準備した成分を利用して幹細胞が育った後に残った成分」であり、
つまり『使用後の成分』と言えます。」
なるほど…。
この「使用前」なのか「使用後」なのか、が鍵となります!
どちらが効くか、は明白ですね。
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