「冷えは万病の元」と言われますが、日本人の体温低下が深刻です。
さて、皆さんの平熱は何度ぐらいでしょうか。
学生の頃、37℃だと微熱があるから早退するように、と言われた記憶がありますが、、
なんと、戦前の日本人の平熱は、37℃だったというのです。
37℃は、
身体細胞の新陳代謝が活発で、免疫力も高く、
ほとんど病気もせず、健康で活動的な状態を保つ最適な温度なのだそうです。
ところがいまや多くの人が35.5℃近くの低体温というから驚きです。
低体温になると、免疫力が低下し、病気にかかりやすく、治りにくいのです。
さらに、体温が35℃まで下がると、がん細胞が盛んに増殖するとも言われています。
低体温は体の活力と免疫力を衰えさせてしまいます。
低体温の原因としては、
・季節外れの野菜や果物の摂取
・冷たい物や甘い物の食べ過ぎ
・朝食抜きや過食
・ストレスや運動不足
・夜行性
・冷暖房などを空気を加工している住環境
特に真弓先生は、冷暖房を指摘します。
日頃から体温が低い方は、
早寝早起き
食生活の見直し
運動
空調調節など、
出来ることから始めてみましょう。
また、シャワー派の方はゆっくり湯船に浸ることを習慣化してください。
コロナ禍で、一日中体温測定をしてしている毎日ですが、、
これを機にご自身の平熱をチェックして、生活習慣を見直し、
免疫力アップ!!
是非とも37℃を目指してみてください。
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<岩永恵琴プロフィール>
美容家歴45年 。改善コンテスト 優勝・準優勝 28回受賞。 2014年殿堂入り。10万人の肌を改善に導く。 |
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