肌を考えるうえで重要なキーワードは
「汗」と「皮脂」です。
皮膚は汗と皮脂を分泌して「皮脂膜」を作り、
この皮脂膜が肌を守っています。
そして、、
皮脂膜=常在菌
「潤いのある肌」とは皮脂をよく分泌している肌だと思われがちですが、それは違います。
健康な肌は、皮脂の分泌で潤っているのではなく、
肌の上に住む微生物が元気に働いているから潤っているのです。
健康な肌を保つために必要なのは、
・アミノ酸(タンパク質)
・脂質
・糖質
・ミネラル
・ビタミン
そして、常在菌です。
これらが驚くべき連携プレーを果たすことで、
皮膚の健康維持が成り立っていますので、
いずれも欠かすことはできません。
ところが、肌の上に残るような保湿成分を与えすぎると、
肌は皮脂が生産されていると勘違いし、
本来の皮脂生産を減らしてしまいます。
すると常在菌も減少し、肌の保湿システムが更に弱くなる、という
負の連鎖がおこります。
肌本来の保湿システムを回復するために必要なのは、
「皮脂の生産」と「常在菌の育成」です。
ですから、テクスチャー重視のスキンケアは、
肌にとってはナンセンスなのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*NEW*
KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★キーワード★
「肌本来の保湿システムを回復するために必要なのは、「〇〇の〇〇」と「常在菌の育成」です。」
○○に当てはまるキーワードを1ヶ月以内に店頭でスタッフへお伝え頂きますと、
プラセンコンク(400円相当)を進呈いたします。
<岩永恵琴プロフィール>
美容家歴45年 。改善コンテスト 優勝・準優勝 28回受賞。 2014年殿堂入り。10万人の肌を改善に導く。 |
<美容関係のオーナー様やスタッフの方が直接、KEIKOに肌相談をする事ができます>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー