160.グルテン依存症

パンが大好物なあなた、、

ダイエットしたいのに、
パンがやめられないあなた、、

 

それ、、
完全に、脳が支配されてますよ!!

なぜ?パンに脳が支配される?

 

表面はカリッと中はフワッフワ熱々の焼きたてパンは、
なぜあんなに美味しいのでしょうか?

ひとくち、口の中に入れた瞬間、
脳から何か出てるんじゃないかって思うくらい、「幸福感」で満たされますよね。

 

そんな、ふわっふわっなパンを右手に
左手にはホットコーヒーと優雅に嗜むひととき、、
想像しただけで充実しています。

 

街中を歩いていても
香ばしく甘い香りに誘われ近づいていくと…
ガラス越しに見えるパンの山。
美味しそう〜って見ているうちにいつの間にかお店に入ってしまっていた、なんて経験は誰にでもあるはず。

つい、誘惑に勝てません^ ^

 

ところで、
お腹が空いているわけではないのに思わず食べたくなる、あの感覚って…
一体なんだと思いますか?

 

そうです!!!

パンを食べて幸せになるあの感覚、、


体内では、なんと…!

モルヒネやアヘンなどの「薬物」を摂取したときと「同じ反応」が起きているのです!

 

依存性が高く、管理なども厳しい規制が設けられているモルヒネは、
一度でも体内に入ればカラダがおかしくなることはご理解いただいているはずです。

 

でもパンを食べることでモルヒネと同じ物質が「あなたの脳をアタック」する。


信じられないでしょうけど、
食べて幸せ〜って感覚は美味しいからではなく、
分泌された物質に脳が支配されているだけなのです。

 

アヘンはダメなのに、パンはいい、モルヒネはダメなのに、グルテンはいい。 

そのくらい危険な物質ということを知っていればよいのですが…

知らずに焼きたてのパンの匂いを嗅いで釣られていく、その行動の連続性は
すでにグルテンの虜になっているのです。

脳がグルテンにハイジャックされている…。

 

「まさに麻薬的」とは、

美味しいからの意味ではなく、
あなたの脳がグルテンに依存しないと生きていけない。

 

シンプルにそんな状況になっているだけ、、
なのです。

 

そんな私も、
過去は相当なグルテン依存者でした。

今は、支配力に負けない「パンの楽しみ方」で、

幸せなパンライフを楽しんでいます。

 

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